函館市議会 2022-09-14 09月14日-03号
8日から9日にかけて観測史上最大の雨量を記録した大雨により、北海道が管理する二級河川松倉川水系の湯の川が溢水し、床上・床下浸水また自動車の浸水による被害が発生し、並行して流れる湯の沢川も増水し氾濫するおそれがあるということで避難指示も発令されました。 被害の発生状況とその日の市民からの通報状況はどのような内容だったのか、伺います。
8日から9日にかけて観測史上最大の雨量を記録した大雨により、北海道が管理する二級河川松倉川水系の湯の川が溢水し、床上・床下浸水また自動車の浸水による被害が発生し、並行して流れる湯の沢川も増水し氾濫するおそれがあるということで避難指示も発令されました。 被害の発生状況とその日の市民からの通報状況はどのような内容だったのか、伺います。
一つ目の被害のあった地域ごとの主な原因についてでございますが、床上・床下浸水については、当別地区が河川の越水による浸水、中野通地区は、降雨期常設ポンプ施設の能力を上回った降雨による浸水、その他の地区に関しては、降雨による低地部などの浸水が原因と思われます。
また、床上、床下浸水については約7万41戸、停電3万戸、堤防決壊に当たっては71河川140カ所に達しました。その災害に際し出動した災害派遣部隊は34都道府県で、警察が約4,200人、消防約2,800人、そして防衛省は東日本大震災以降4度目の統合任務部隊を編成し約3万1,000人体制で、艦艇8隻、航空機、ヘリコプターを含める170機で、延べ440人を救助しております。
また、床上、床下浸水については約7万41戸、停電3万戸、堤防決壊に当たっては71河川140カ所に達しました。その災害に際し出動した災害派遣部隊は34都道府県で、警察が約4,200人、消防約2,800人、そして防衛省は東日本大震災以降4度目の統合任務部隊を編成し約3万1,000人体制で、艦艇8隻、航空機、ヘリコプターを含める170機で、延べ440人を救助しております。
住宅街における床上・床下浸水では、毎回この忠和地区が被害を受けているわけであります。この件につきましては、前段、安田議員からも質問がありました。台風による強風、大雨対策として、今後も防止、軽減に向けて万全を期して取り組んでいただきたいと、この台風対策については以上で質問を終わりたいと思います。 続きましては、地震対策についてであります。
◎川端洋之市民環境部長 昨年の台風では、本市におきましても道路冠水などによりまして住宅の床上、床下浸水などの被害が発生し、家財道具などが水につかり、やむなく廃棄せざるを得ない事例が発生しております。 こうした廃棄物につきましては、一部地域での特別収集や被災者からの連絡を受けての個別の収集を行い、その処理手数料につきましては減免措置により対応いたしました。
◎川端洋之市民環境部長 昨年の台風では、本市におきましても道路冠水などによりまして住宅の床上、床下浸水などの被害が発生し、家財道具などが水につかり、やむなく廃棄せざるを得ない事例が発生しております。 こうした廃棄物につきましては、一部地域での特別収集や被災者からの連絡を受けての個別の収集を行い、その処理手数料につきましては減免措置により対応いたしました。
主な被害状況としては、負傷者1名、住宅の床上・床下浸水などが53棟、国道・市道の落石1箇所、土砂崩れ・冠水が複数箇所、橋梁の崩壊2箇所、床丹川・群別川・本沢川等の一部決壊なども発生し、それぞれ対策を講じたところであります。 また、一次産業の被害は、農業においては稲の倒伏や豆類の冠水など、水産業においては河川からの真水の流入による貝類などの品質低下が今後懸念されるところであります。
40 ◯建設水道部長(恩田惣次君) 今回の台風10号の際に、各樋門のところで内水氾濫ということで、床上、床下浸水という被害を出させてしまったことに対しまして、まことに申しわけないという状況でございますけれども、河川水位が上昇して樋門が閉じられますと、内水の排除については、排水ポンプで強制的に排水するという方法しかないのかなというふうに思っているんですけれども
町長を本部長とする災害対策本部を中心に、全職員を動員し、町民の避難所対応に当たるとともに、業者の協力のもと、各樋門で内水を排出するためのポンプアップ作業に当たったほか、道路や橋梁のパトロールなど、総力を挙げて対応したところでありますが、木野8区では、内水氾濫による床上、床下浸水が発生したほか、十勝川温泉のホテルでも床上浸水が発生したことは極めて重く受けとめております。
32 ◯9番(守屋いつ子さん) 今回の台風被害の後なんですけれども、被災された床上・床下浸水の方々のおうちの消毒の関係なんですけれども、今回こちらでは消毒手数料ということでは計上されておりますけれども、ここについて、最初、屋外、外から消毒を始め、その後屋内の消毒を行っていたというふうに記憶しております。カビの繁殖が非常に著しかったんです、今回。
特に、台風10号による被害は、帯広市単独で見ても南部の戸蔦別川流域での被害が特に深刻で、農地流出を含め600ヘクタールを超える農地への被害や市街地を中心に床上、床下浸水も発生し、十勝川、札内川ともにあと一、二メートルで堤防越水の危機が迫るなど、一時非常に切迫した状態となったところです。
また、床上・床下浸水の家屋につきましては、調査を行い、必要に応じて消毒作業を実施しているほか、家屋の洗浄に係る水道料の減免も行っております。 さらに、調査の結果、床上浸水家屋として確認できた方には、稚内市災害見舞金及び弔慰金支給要綱に基づきまして災害見舞金を支給しています。
特に、台風10号による被害は、帯広市単独で見ても南部の戸蔦別川流域での被害が特に深刻で、農地流出を含め600ヘクタールを超える農地への被害や市街地を中心に床上、床下浸水も発生し、十勝川、札内川ともにあと一、二メートルで堤防越水の危機が迫るなど、一時非常に切迫した状態となったところです。
そのため、市内各所において、河川の氾濫が4カ所、道路冠水が19件、土砂崩れなどが17件、道路の陥没が4件、床上・床下浸水が50件に上るなど、本市では今までにない多くの被害が発生いたしました。また、上水道では、土砂崩れに伴う水道管の流出や土砂による取水口の閉塞などが3件、下水道では、マンホールの破損など、15件の被害が発生しています。
しかし、伏古別川の周辺また市立病院の跡、この周辺では内水氾濫による床上、床下浸水、また被害戸数にはあらわれてきませんが地下室の浸水というのも数多く発生をしております。直近の大規模な洪水は今回も議会の中でも触れられてますが、35年前、市の職員の中にも経験のある方がほとんどいないということもありましたけれども、経験にはなくてもそういう災害の記録というのは残っているはずです。
しかし、伏古別川の周辺また市立病院の跡、この周辺では内水氾濫による床上、床下浸水、また被害戸数にはあらわれてきませんが地下室の浸水というのも数多く発生をしております。直近の大規模な洪水は今回も議会の中でも触れられてますが、35年前、市の職員の中にも経験のある方がほとんどいないということもありましたけれども、経験にはなくてもそういう災害の記録というのは残っているはずです。
そして、南区や清田区を初め、住宅の床上・床下浸水、また、川の氾濫によって土手が崩れるとか、そんなことがございました。避難勧告が出た際、夜中には携帯電話やスマートフォンへの緊急速報メールの発信など、携帯端末の普及で広く告知できたことは、その有効性を認めるものでもありますけれども、反面、課題も多く出たところもあります。
河川の氾濫や決壊に伴う床上・床下浸水、住民の孤立や避難所での避難生活といった状況は現在も続いており、各関係機関やボランティア団体などが復旧に向けて日夜の努力を続けているところですが、一刻も早い復旧を心からお祈り申し上げます。 それでは、順次、質問に入ります。 初めに、中期実施計画について伺います。
また、ことしの8月10日にも時間雨量48ミリの豪雨が発生し、市内各所で床上・床下浸水、道路冠水と大きな被害がありました。 このようなことからも、今までとは天候が明らかに変化をしております。